Teams

Teamsの画面共有で音声も共有する方法|音が出ないときの確認点

本ページはプロモーションが含まれています

Teams Teamsの画面共有で音声も共有する方法|音が出ないときの確認点

Teamsの画面共有で動画やパソコンの音を相手に聞かせるには、共有を始めるときに「サウンドを含める」(コンピューターの音を含める)をオンにするだけです。初期状態ではオフのことが多いため、オンにし忘れると画面は見えても音は相手に届きません。この記事では、手順と、うまく音が届かないときの確認点をまとめます。

画面の名前について

Teamsは更新でボタンの名前や位置が変わることがあります。「サウンドを含める」「コンピューターサウンドを含める」など、似た名前の項目を探してください。会社のTeamsでは、管理者の設定で使えない機能もあります。

目次
  1. 画面共有で音声も共有する手順(PCのアプリ)
  2. 共有中に音をオンにする
  3. Macで初めて使うとき
  4. 音が相手に届かないときの確認点
  5. 音が二重に聞こえる・ハウリングするとき
  6. ブラウザ版やスマホでの注意点
  7. 動画をなめらかに見せるためのコツ
  8. まとめ

画面共有で音声も共有する手順(PCのアプリ)

会議に参加した状態で、次の順に操作します。

  1. 会議画面の上部にある「共有」(上向きの矢印が付いた四角のアイコン)をクリックする
  2. 共有の画面で「サウンドを含める」のスイッチをオンにする
  3. 共有したい「画面」または「ウィンドウ」を選ぶ
  4. 動画などを再生して、相手に音が聞こえているか確認してもらう

スイッチは共有する画面を選ぶ前にオンにしておくのが確実です。

共有中に音をオンにする

共有を始めてから音を入れ忘れたことに気づいた場合も、共有をやめずにオンにできます。

  1. 画面の上部に出ている共有中のツールバーを確認する
  2. 「サウンドを含める」(スピーカーのアイコン)をクリックしてオンにする

ツールバーが見えない場合は、マウスを画面の上の方に動かすと表示されることがあります。

Macで初めて使うとき

Macで初めて音声を共有するときは、音を共有するための追加の部品(ドライバー)のインストールを求められることがあります。画面の案内に従ってインストールしてください。会社のMacでインストールの許可がない場合は、IT担当者に相談しましょう。

音が相手に届かないときの確認点

「サウンドを含める」をオンにしたのに音が届かない場合は、次の順に確認します。

確認すること見るところ
スイッチが本当にオンか共有中のツールバーのスピーカーアイコン
自分のPCで音が出ているか動画の音量、PCの音量、ミュートになっていないか
再生している機器音の出力先がヘッドセットなど別の機器になっていないか
使っているTeamsブラウザ版・スマホアプリかどうか
相手の環境相手のスピーカーや音量
  1. 動画プレーヤーやブラウザの音量:動画のプレーヤー自体がミュートになっていないか確認します
  2. Windowsの音量ミキサー:Windowsの「設定」→「システム」→「サウンド」にある音量ミキサーで、ブラウザや動画アプリの音量が0になっていないか確認します
  3. 一度共有をやめてやり直す:共有を停止して、もう一度「サウンドを含める」をオンにしてから共有し直すと直ることがあります
  4. Teamsとパソコンを再起動する

本番前にテストしておく

研修や商談で動画を流す予定があるなら、事前に同僚と短い会議を開いて、音が届くかテストしておくのがおすすめです。本番で音が出ないトラブルを防げます。

音が二重に聞こえる・ハウリングするとき

音声を共有しているときに、相手に音が二重に聞こえたり、「キーン」というハウリングが起きたりすることがあります。多くは、自分のスピーカーから出た音をマイクがもう一度拾っているのが原因です。

  1. ヘッドホンやイヤホンを使う:スピーカーから音が出なくなるため、マイクが音を拾わなくなります
  2. 動画を流している間は自分のマイクをミュートにする:話すときだけミュートを解除します
  3. 同じ部屋で複数の人がPCから参加していないか確認する:同じ部屋で何台ものPCが会議に入ると、ハウリングが起きやすくなります

ブラウザ版やスマホでの注意点

Teamsはブラウザ(Web版)やスマホアプリでも使えますが、音声の共有はPCのアプリより使える機能が限られることがあります。

  • ブラウザ版では、「サウンドを含める」が表示されない、または使えない場合があります
  • スマホアプリでは、画面共有はできても、音の扱いが機種やOSによって違います

確実に音を共有したい場合は、WindowsやMacのTeamsアプリを使うのが無難です。使える機能は更新で変わるので、最新の対応状況はMicrosoftの公式サポートページで確認してください。

共有する内容に気をつける

画面全体を共有すると、通知のポップアップや、開いているほかのウィンドウも相手に見えてしまいます。動画だけを見せたいときは「ウィンドウ」を選んで、そのアプリだけを共有すると安心です。音声の共有中は、通知音も相手に聞こえることがあります。

動画をなめらかに見せるためのコツ

音声だけでなく、動画の映像がカクカクする場合もあります。次の工夫で改善することがあります。

  1. ほかの不要なアプリやブラウザのタブを閉じる
  2. 有線LANを使う、またはWi-Fiのルーターの近くで参加する
  3. 自分のカメラ映像をオフにして、通信量を減らす
  4. 動画の画質を少し下げる

それでも難しい場合は、動画ファイルやリンクを事前に共有して、各自で再生してもらう方法もあります。

Teamsの通知が来ないトラブルについては、Teamsの通知が来ない原因と対処法で解説しています。

まとめ

  • Teamsで音も共有するには、画面共有のときに「サウンドを含める」をオンにする
  • 共有中でも、ツールバーのスピーカーアイコンから後でオンにできる
  • 音が届かないときは、スイッチ・PCの音量・音量ミキサー・出力先を順に確認する
  • 音が二重に聞こえるときは、ヘッドホンを使うか、自分のマイクをミュートにする
  • ブラウザ版やスマホでは使えないことがあるので、確実にしたいならPCのアプリを使う
  • 本番の前に一度テストしておくと安心

ツール使い方ノート 編集部

IT・ガジェット・業務ツールの使い方とトラブル解決について、つまずきやすいポイントと解決手順をまとめています。内容に誤りを見つけた場合はお知らせください。

↑